「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」が県内で初めて新潟市中央区の新潟大学病院の敷地内に完成、2022年10月1日にオープンしました。
なかじょう接骨院グループでは、各施設の受付カウンターに募金箱を置き、施設建設のお手伝いをさせて頂きました。患者様のご厚意と弊社職員の皆さんの募金により、合計45,426円を寄付させていただきました。
長い闘病生活では子ども本人はもちろん、家族も苦しい闘いを強いられます。専門的な病院ほど自宅から遠い場合が多く、子どもの入院先で一緒に寝泊まりしたり、病院の近くのホテルに泊まったりする二重生活を余儀なくされ、経済的にも精神的にも大きな負担がのしかかるのです。「わが家のようにくつろげる第二の家」をコンセプトに掲げていて、新潟の施設にはベッドルームが10室、共用のキッチンやリビングルームがあり、利用料は1人1日1000円に抑えられています。個室でくつろぎ、家族の手料理を一緒に食べることもできます。
「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」では、今後も運営に関する費用が必要ですので、なかじょう接骨院グループは募金活動を継続して参ります。